「吸血鬼すぐ死ぬ」3話
クソ雑魚吸血鬼ドラルクと吸血鬼ハンターロナルドのドタバタコメディ第3話です。
今更なんですが、このアニメのOPかっこいいですよね。福山潤さんが歌う曲もいいですが、ドラルクとロナルドのキレッキレのダンスがセンスよくて好きですねー。 二人ともやけに楽しそうだし、すごく仲良さそうに見えて微笑ましいです笑
では、感想です。
3話感想
残念な美少女ヒナイチちゃん
3話の最後で登場した吸血鬼対策課副隊長のヒナイチちゃんが早くも再登場。 ドラルクが本当に無害なドラキュラなのかを確認しにきたヒナイチちゃん、前回ドラルクに軽いセクハラを受けたことを根に持っているようです。
無害なドラキュラどころか最弱ドラキュラのドラルクですが、ドラルクの行動を深読みしすぎて、見当違いな事を言い出すヒナイチちゃん、優秀に見せかけて実は残念な女の子でした。 でもかわいいからオールオッケー。
吸血鬼調教師シーニャ・シリスキー
吸血鬼ハンターが集まるギルドに連れてこられたドラルク、ハンター達と軽く挨拶を交わします。 というか、吸血鬼ハンターと吸血鬼が普通に仲良く会話してるし、よくわからん世界観。
と、そこに新たにハンターが登場、その名も吸血鬼調教師シーニャ・シリスキー。 自分で捕まえた吸血鬼を自分色に調教するハンターらしく、先に言っておくとホモキャラです。 シリスキーって直球すぎィ!
その後シリスキーはドラルクの事を気に入り、なんやかんやあってロナルドとシリスキーが勝負して勝ったほうがドラルクをもらえるという展開に発展。 ロナルドはもちろんドラルクなんぞいらんのでわざと勝負に負けようとしますが、フクマさんから連絡があり、これからの『ロナ戦』はドラルクとのコンビ活動の話を軸にしようと持ち掛けられたため、絶対に負けられない勝負になってしまいました。
ロナルドとシリスキーのツイスターゲームでの勝負はほんとにくだら……両者一歩も引かぬ熱戦で、私は興奮しすぎていつの間にか2倍速で見ていました。びっくりですよ、ほんと。
シリスキーは二度と出さんでいい! ヒナイチちゃんをもっと出せ! あと、エンディング割と好き。以上、ではまた次回。
おまけ
本日のアニメのセリフを熊本弁翻訳のコーナー。
思いっきり勘違いしてるヒナイチちゃん
「町の人間に対してもか弱く装うか、徹底しているな。…ということは、ヤツの狙いはこの町そのものの掌握!? 弱さの偽装はその下準備か! 狡猾な…」
↓熊本弁に翻訳
「町ん人間に対してもかよわかふりばしとんね、徹底しとっばい。…ていうことはたい、あんひとが狙っとんのはこん町そのものの掌握たい!? 弱かとこば見せるとはそん下準備ね! ずるかぁ…」