沼の冒険
新たな島を目指して
長老を倒したことで沼のダンジョンが探索可能になりましたので、いよいよ沼地へと探索範囲を広げることにします。
ただ、長老近くの沼地を死ぬ気で探索した結果、ダンジョンがあまり無いことが判明。そもそもこの沼地、あまり広くなかったのです。
ということで、再び船出の時間となりました。ダンジョンの多い沼地を探すべく、いざ出航と行きましょう。
ようやくイカダからまともな船に乗り換えることができました。耐久力も速度も段違いです。
……そういえばいつだったか、イカダが航海中に海上で破壊され、そのまま溺死するという憂き目もありました。やっぱ船だと安心感が違いますね。
ダンジョンの多い沼を発見
Valheimは低容量かつ低スペックでもそれなりに動作するのですが、その割には自然の情景が非常に美しい。船でプラプラと散策しているだけですが、 ファンタジー感が溢れる景色は本当に魅力的です。特に晴れた夜の星空は秀逸。
そんなこんなで世界中を彷徨ってたところ、偶然上陸した島に広めの沼地を発見しました。少し離れた場所に仮拠点を作り、沼地を駆け回ってみたところ、 ダンジョンを5箇所ほど発見。これは素晴らしい。
この沼地を攻略することに決めた我々一行は、沼地を攻略する準備に取り掛かることになりました。
沼ダンジョン攻略戦
前線基地の設営
これからダンジョンを探索して素材を持ち帰ることになるのですが、何回もダンジョンと拠点を往復することになります。
この島の仮拠点は少し沼から離れているので、このままだとさすがに不便。ということで、沼の入り口部分に仮拠点をもうひとつ作成します。
すぐ隣が沼なので、沼の敵が襲ってくる可能性があります。というか、建設中に何度か襲われました。その対策として、地上から離れた空中に拠点を作成してみます。
大きめの木に梯子やら床やらを設置し、その上にアイテムを保存できるようチェストを配置。ついでにゲートも設置することで利便性を高めてみました。
建物的な安全性を無視した違法建築ですが、意外とこれが効果あり。トロルのような敵には弱いかもしれませんが、沼地の敵はここまで攻撃してくることはないようです。 沼地のダンジョンから持ち帰った戦利品は一旦この仮拠点に保存し、あとでまとめて移動することにしましょう。
こういった自由度の高いクラフトができるのも、このゲームの大きな魅力ですね。
不気味なダンジョン、強力な敵
沼地ではダンジョン内外ともに、毒攻撃をするスライムが出現します。毒状態になると非常に大きなダメージを受けるので、戦うのであれば解毒ポーションは必須。 これがないとほぼ死にます。
幸い、少し頑張れば熊本城の生産ラインで作成可能ですので、事前に食料と一緒に作っておきます。これがないと沼攻略は相当厳しいでしょう。
あと、そもそも沼の敵は普通に強いので、適切な武具の選択や弓の利用など、戦略も問われるようになってきます。 複数の敵に遭遇することもあるので、一時撤退も含めた柔軟な判断が必要。
さて、そんな苦戦する沼地のダンジョンですが、ここでは遂に「鉄」が取得できます。これも溶鉱炉を使うことで鉄素材となり、鉄製の装備品が作成できるのです。 ようやく鉄の時代の幕開けか……。
鉄の時代、到来
鉄装備の開放
ダンジョンから持ち帰った鉄を早速加工し、鉄装備を作成していきます。今までのトロル装備とは段違いの性能。これでかなり装備は強化されたのではないでしょうか。
鉄は要求個数が結構多いので、ダンジョン探索を割とじっくり行う必要がありました。ダンジョン自体は解毒ポーションさえあればそこそこ安定して攻略はできますが、 油断するとすぐに瀕死になります。このパワーバランス感が心地いい。
で、鉄製の武器と防具をいくつか作成し、さらに熊本城の拠点もパワーアップ。食料生産ラインもそれなりに整ったので、次は恒例のボス戦となります。
沼地のボス、大骨
沼地のボスは「大骨」。そんな名前の割に、巨大なスライムのような外観です。
火力が高いうえ、周囲のスライムとも戦うことになるので、苦戦は必至。ここでもポーションを常飲しながら戦うことになるのですが、とても回復が追いつきません。
範囲攻撃武器を用意することも考えたのですが、粘っても素材がドロップしなかったので断念。自動回復されない範囲でヒット&アウェイを繰り返し、地道に削ります。
最初は勝てる気がしなかったものの、慣れてくるとそれなりに戦い方が分かってきます。2人であることを活かしつつ攻撃を続け、これもなんとか撃破できました。
それにしても、どんどんボスの難易度が上がっているような気がします。
まとめ
鉄装備を揃え、3体目のボスを倒すことができました。
次に向かうのは、寒さに凍える「雪山」。オオカミをはじめ、更に強い敵が待ち受けているようです。そして、新たな新素材も。
……まずは大きな雪山を探すことから始まるのですけどね。