熊本県は芦北が舞台の釣りアニメ

当サイトでも何度か取り挙げています「放課後ていぼう日誌」。熊本県が舞台の女子高生釣り漫画(とアニメ)ということで、本来真っ先に紹介する予定でした。

アニメの放送から少し経ちましたが、その分現地の各所はアニメに因んだ仕様になっているところもあり、見応えのあるスポットとなっています。

なんと「芦北町観光協会」様が(公式?で)舞台をまとめて紹介してくれていますので、そちらを参考に巡ってみることにしました。

佐敷駅~佐敷城跡

佐敷駅

「放課後ていぼう日誌」でも度々登場する佐敷駅。街へ買い出しに行く際の集合場所になったりしていましたね。

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芦北巡りをする玄関口ということで、駅内には「放課後ていぼう日誌」の原画やサイン色紙、聖地マップなどが置かれています。

駅の待合室にドーン! と置かれているので、自動車で訪れた場合もまずは佐敷駅を目指すのがよいかと思います。

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また、ラッピング車両もあるようですので、タイミングが合った方はぜひ写真へ納めてみてはいかがでしょうか。

佐敷城跡

この場所は漫画/アニメで明確に登場したわけではありませんが、舞台となった街を全体的に見下ろすことができるため、ここも駅の次に訪れるといいでしょう。

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アニメ内での街を見下ろすアングルは、ここから撮影されたと思われます。 佐敷駅や芦北大橋、そして漁港と海まで一望することができ、非常に気持ちの良い場所です。

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さらに、城跡の建物はないものの階段や石垣は残っていますので、古の浪漫を感じることもできました。

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芦北大橋~部室周辺

街中にもいくつか舞台となったスポットはありますが、ここでは印象的なシーンで使われている場所をご紹介。

芦北大橋

芦北大橋は漫画やアニメで何度も登場する、作品のシンボル的な存在です。

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背景として登場することが多かったので、見覚えのある方も多いのではないでしょうか。

芦北町漁協芦北支所

こちらもアニメ序盤で陽渚が訪れていた場所。看板が印象的ですね。

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実際に芦北を巡っていると、釣りをしている人々がとても多かった印象です。老若男女問わず、様々な世代の方が釣りを楽しんでいるようでした。

部室周辺

ていぼう部の部室とされているのは、高校から少し離れた海岸沿い。大きな木と小さな小屋はほとんどアニメそのままです。

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休日だったこともあり、この周囲で写真を撮影している方も多いようでした。

鶴ヶ浜海水浴場

ていぼう部がマゴチ釣りをしていた海水浴場。ここもそのままの景色となっています。

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近くにドッグランがあることもあるためか、犬の散歩をしている方が多かったです。海沿いののどかな場所なので、散歩にはうってつけな場所でした。 あとは、当然釣り人も。

まとめ

他にも、登下校時の風景やテナガエビを釣った橋、「たこひげや」のモデルとなった釣具店など、紹介しきれないほど舞台モデルは存在しています。

釣り好きの方はもちろん、ゆっくりと街中を散歩しながら舞台を巡ってみるのも非常に楽しめるかと思います。

さて、「放課後ていぼう日誌」では芦北以外の場所にも釣りで向かっていますので、そちらも可能であればレポしてみたいと考えています。