舞台となった喫茶店へ
続いては、氷菓の聖地といえば、の代表的な場所。作中で登場した喫茶店に向かいます。 場所は高山でも有名な、古民家の街並みの辺りです。
喫茶店「バグパイプ」
えるに呼び出された奉太郎が向かい、二人でお茶をした喫茶店。こちらの「バグパイプ」を基にしています。
落ち着いた外観と内装はアニメそのままで、どことなく異国的な雰囲気が漂います。 「氷菓」の交流ノートも置いてありますので、舞台巡りではマストな場所となります。
せっかくですので、こちらで一休み。 ケーキ/トーストも飛騨産を用いた飲み物も絶品で、旅の疲れが癒されました。
喫茶店「かつて」
こちらは奉太郎と先輩が入った和風な喫茶店。店内の雰囲気はアニメ同様です。
2階席もあり、見た目よりも店内は広々としています。また、「氷菓」ノートや関連グッズ販売もありました。
こちらには宿泊した後の朝方に伺いましたが、言うまでもなく高山の朝は非常に寒い。 そんな中でいただいた和風甘味は大変魅力的で、身体が温まりした。
河沿いとアーケード
高山市内は駅の近くを河が流れており、沿うように商店街が設置されています。 そのため人の往来も多く、氷菓聖地もこの周辺に多く点在しています。
商店街
こちらはオープニングで印象的な招き猫や、奉太郎の通学路などがあります。なんとなくアニメで見覚えのあるような景色ですね。
河沿い
「氷菓」作中やキービジュアルでは、河や橋の印象が強いかと思います。 その舞台は概ねこの周辺となっており、河沿いを歩いていくといくつもの場所を回収できます。
また、この周囲には宿や温泉も多くありますので、聖地巡礼後は温泉でゆったりと過ごすのがお勧めです。旅といえばやはり温泉でしょう。
おまけ
偶然ですが、立ち寄った「飛騨・高山観光コンベンション協会」さんに、高山の温泉むすめ等身大パネルが設置されていました。
やはり日本と言えば温泉大国。いずれは温泉むすめ設置個所巡りもしてみたいものです。全国行脚になりますが……。
まとめ
「氷菓」の舞台を巡る旅、いかがでしょうか。今回はコンパクトに周りましたが、もっと聖地はありますので、好みによって周る範囲を決めるのもよかばいね。
さて、次は果たしてどこに向かうことになるのでしょうか。「舞台めぐり」アプリを参考にして決めてもいいかもしれません。それでは。